なぜ「ワクワクを選ぶ」のか?
みなさんごきげんようです。
この日記、タイトルが先に思い浮かぶ時と、内容が先に出てくる時とありますが、今回は内容が先でした。
さて、早速本題に参ります。
「本当の自分」に戻る(近づく、気づく)過程は人それぞれ。
と、先へ進む前にまず、≪上級編≫な話ですが、「本当の自分」とは何か?
本当の自分とはつまり「すべてであるもの」だと言え(ると思ってい)ます。
「私が一部であり全体」
「あなたは私、私はあなた」
闇もあれば光もあり、ネガティブな感情があればポジティブな感情もあり。
それらすべてを含んで”わたし”であるということ。
もうちょっと≪中級編≫現実的な目線で言うと、本当の自分とは、
「もっと自分らしく生きたい」とか「自分の人生を生きたい」とか言う時の、本当の望みに沿った生き方をする自分。
で、「本当の自分」への道は人それぞれ、もっと言うと魂それぞれで、いろんな進み方があるのだと思います。
十人十色と言いますが、当然、人生みんな違いますよね。
魂の成長の道もそれぞれ。
今の自分から進むしかないのだと思います。
今の自分て?と昔の私は分からなかったのですが。
なぜなら他人軸で生きていたもので。(人の顔色を窺ったり、人の意見に無意識に合わせたり。)
そんな人は、自分を知ることが必要ですね。
自分を知るには、手っ取り早く言ってしまうと、「今、自分は何を感じているのか」に意識を向けて分かるというのがまず一歩。
(因みに、一例として言うと、私は以前は日常生活する中において、頭の中で父や母の声がしていたのですが、「それはこういうものだ。」とか、それが今は自分の声になっています。自分軸になってきたので。)
自分を知って、そこから「どうしたい?」の質問をしていく。
選択して行動していく。これまでの習慣を変えていく。
そこで選択する際に、
「自分に合ったものを選ぶ」「心地いいものを選ぶ」とか「わくわくを選ぶ」「安心する、気が楽になるものを選ぶ」ということを選ぶとよいと思います。
私も、そのようにやってきました。これからもそうですね。
ただ、やっぱりやっていくほどに精度が上がってきています。
より細やかに、ピンポイントで自分の望むものを当てられるという感じ。
例えば音楽だったら、ものすごく音を外していたのが、少しのズレになっていくような。
例えばダンスをする人が、大雑把な表現だったのが、より鋭いタイミングの合った動きをできるようになるような。
私の実際の体験で言うと、数年前、最初は(自分の心の望みに対して)大きく方向を間違えていたので、大きく方向を修正しました。(都会で住む→田舎に住む)
そして「どうしたい?」と自分に問うことをしてきて、今はより日常で(自分の望みに合ったものを選ぶよう)修正をかけるようになっています。(お皿あらわなきゃ→今は「洗いたくない」と思うから洗わない)
なぜ「ワクワクを選ぶ」のか?
それは、これがスイスイと進むのに適したやり方だから、でしょう。
シンプルな答えですね。(笑)
人生は実験場という感じがしてきますね。
楽しみましょう!
それじゃ、またねー。