「気分がいい」を追求してみた日
私のある一日。
こんなに出して、大丈夫?!
な公開日記。
大丈夫。なんとかなる(/・ω・)/
-----------------①家を出るまでセクション------------------
休みの日、何も予定はない。
朝起きて、「やるべきこと」が頭に浮かぶ。
洗い物しなきゃ、
洗濯しなきゃ、
畑に行かなきゃ、
仕事のレポートやらなきゃ、
どよん。重たい。
なぜこんなに体が重いのか?
それは、仕事のストレスが大きい。
(仕事をディスりたいわけではありません。幸せを追求する上で、重要な要素になってくれています。)
いやなのに、やっている。
いやだけど、やると決めたからやっている。だからOK。
だけどしんどい。
仕事のせいにしている、仕方ない。
とにかく、「~しなきゃ」は置いておいて。
体を起こし、呼吸をする。
スーハ―
スーハ―
「私は、今ここに生きている」
そして「今、何したい?」
「寝ても、何しても、いいよ」
9時までに、あそこへ行かなくちゃ。(店に出している商品の手直し)
だから、もう起きなくちゃ。
でも、行きたくない。
やめよう。
そして、寝た。
気づいたら、昼だった。
「なんてことを。」
「なんてひどい人間。」
「なにやってるんだ。」
そういう思いが出るのは、知っている。
でもね、知っているからこそ、あえて無視。
というか、寝たいと思ったことも、寝たことも、恥の気持ちが出ることも、
仕方がない。
ま、起きるか。
起きると自然に布団を干したくなる。
敷布団をベランダの洗濯物干しにかけようとしたけれど、
新しく買った布団は厚みがあって簡単に干せない。
お、重い。今は肩が調子が悪くて無理したくない。
いつも休みの日は布団を干しているが、やめた。
仕方ない。立てかけておこう。
「何をしたらいいのか?」
「~しなければいけない」ことは、次々浮かぶ。
が、「風呂へ行こう」。
温泉に入ってすっきりしたい。
いつもなら、出掛ける前に部屋のあれこれ片付けをしてから
家を出るが、放ったらかしにして、出発。
とにかく風呂の準備だけして、出た。
-------------------②温泉へ行くまでのセクション---------------------
車を運転して、風呂へ向かったが、いつもの道を通り
たまにお邪魔するカフェの横を通ったら、電気がついていた。
「あれ?今日は休みじゃないの?」
でも、車があったな。イベントかな、特別にオープンしているのかな。
そんなこんなを考えているうちに通り過ぎた。
そのお店は、とても丁寧に心をこめて食事を作られている。
「食べたいな。」
Uターンできるところでして、来た道を戻った。
赤信号で、店情報を確認する。
「間違いだったらどうしよう。」
「ま、いいか。それはそれでしかたない。」
お店は、普通に営業していた。
私が定休日を間違えていただけだった。
お弁当をたのんだ。
「少し掛けておまちください。」
あら?
知り合いの方がいた。
声を掛けて、少しお話した。
おもしろいこともある。
弁当を受け取って、再度温泉へ向けて出発した。
「風呂に入るか?お弁当を先に食べるか?」
温泉に入るつもりで来たのだから、まず温泉入りなよ、
そんな声も聞こえる。
「あーでもなんか、お弁当食べたいな。」
近くの空きスペースで弁当を食べることにした。
「ああ、おいしい・・・。」
景色もきれいな晴れの日。
好きなYouTubeの動画を見た。ちょっと元気出た。
さて、腹を満たしたところで、風呂に入ろう。
---------------------③風呂セクション---------------------
温泉に行って、入り口で入館の紙を書く。
市外の方/市内の方
市内の紙を取ってペンで書く。
「住所、書きたくないな。」
でも、何か言われるかも。場所によって書かせ方いろいろだけど。
町名まで住所を書いて、受付の人に書いた紙を渡した。
体温検査をして、終わった。
なんだかな、もうええやろこれやるの。
ま、仕方ない。
風呂に入り、身体の痛みを和らげようとした。
バブルがうまく当たらない。
でも、体洗ったから、すっきりした。
服を着て、ロビーで「アイス食べたいな」
いや、腹いっぱいでしょ、食べちゃダメでしょ白砂糖。
お決まりのだめだめ先生がやってくる。
ま、体によくないかもだが、仕方ない。
お、140円?安いじゃん♪
ガコン。出てきたのは、通常サイズより小さかった。
でも、まぁちょうどいいじゃん。
コーヒー味おいしい。
「ありがとうございましたー」小声で言って、風呂を後にした。
---------------------④風呂から出た後のセクション---------------------
「どうしよう、どこへ行こう?」
予定していた電気屋行こうか。
とりあえず家に戻って、店に行く準備しようか。
うーん、ボーっとしよう。
先ほどの空きスペースに車を停め、ボーっと景色を眺めることにした。
そんな、ただボーっとすることなんて、めったにない。
だってそんなことしちゃいけない、と基本的には思ってる。
ボーっと夕暮れに向かう空を見て、山を見て、
好きな動画を耳で聞いて。
若い青年が、私がさっき写真を撮ったのと同じ位置まで歩いて来て、
日の光でよく見えなかったけれど、たぶん写真を撮っていた。
「ここ、きれいだよね。」こころの中で共有した。
はー、出るか。
出発した。
どこへ行ったらいいか分からない。
どうしよう・・・
---------------------⑤ぶらぶらドライブセクション---------------------
はーどうしたらいいのかなー
天の、声がした。
「私は今ここで、どうしたらいいか分からない状態で、最高に存在している。」
「わたしはいまここで、どうしたらわからないー、で存在している。」
「どうしたらいいか分からない、ではダメだって思っているから、気分が悪くなるんだよね。」
「私は今、どうしたらいいか分からないー、で存在している。」
それで、いいじゃん。
あ、富士山見えるところ、どこかな。
少し道を進むと、ハッピードリンクショップがあった。
車を停め、富士山がちょうど電線など何にも遮られず見られたので
写真をとった。(遠かったけど。)
はー
(さっきよりちょっと軽くなった。)
もう少しドライブを続けよう。
どんどん日が暮れてくる。
---------------------⑥夕暮れを味わうセクション---------------------
もう少し、山がきれいに見えるところないかしら。
進む。
また、自販機コーナーがあった。
日が沈むのがめちゃめちゃきれい。
最近きらきら輝く宵の明星。
空、大好き。
いいなー。
ここに暮らせて、ほんと幸せ。(自然豊かです。)
さて、お寿司食べたい、と思っていたけど、
街に出て回転ずし食べようかと思ったけど、
日が暮れたら、やっぱやめよう行く気にならないと思って
お店で買って、家に帰りたくないから、車の中で食べようかと思った。
---------------------⑦スーパーの出来事と帰宅セクション---------------------
いつものちょっと高いスーパーに来た。
寿司を取って、他にも好きなものを取って、
・・と、金髪の人、
ん?顔見たい。
ハ!いけめん!
急な出来事だったが、久しぶりに生でイケメンを見たので
すごく興奮してしまった。
やば、きゃー。
田舎ではなかなか遭遇しない、
アイドルのようなきれいなスタイル、身なり、お顔
の人にうっとりしてしまった。
なんなんだ、これは?
気に入った人がいると、ストーキングしたくなる、
したくなっていた、中学生の頃を思い出した。
いかんいかん、外側で満たされるんじゃない。
もう一度見たい衝動を抑え、とりあえず帰宅しようと
家に向かった。
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経過の公開はここまで。
いい気分を追求して過ごした、
それはいいでもわるいでもなく
ただ、そういうこと。
でね、結果として、店の手直ししようとしていた商品は、
手直しできなかったけれど売れた。
「あれを直さないと売れないよね。」
と(心配して)そこに時間を割こうとしていたけれど
やめて、今の自分、今の気分のいいこと、に集中した。
そうしたら、売れてほしかった商品は、売れていた。
そして、イケメンを見た。
衝撃だった。
だって、「こんな服着ていて恥ずかしい」と思ったし、
「なぜこんな高揚した気分になるのか」と不思議だし
探求したい。
めっちゃおもしろい、こんなことが起こるなんて。
また本気で、気分のよいことを追求しようと思う。
(できる時にね。無理なときは無理だから。)
なぜイケメンに気分が高揚するのか、
一つ分かったことは、
「イケメンに気分上がる~!」と言うのを
私が許可していなかったということ。
それは、見た目であれこれいうのは、くだらないから。
だから、言わない。言っちゃいけない。
そんな思いがあったということ。
ここ、すごい面白いわね、研究しよう。
とりあえず今日は寝たいから(どんだけ眠いんだ)研究はまたにしよう。
それじゃ、今日もおつかれさま。
またねー☆