「幸せ習慣」のまとめ
幸せであるために、どういうことをしているか、数年を経て、まとまってきました。
ちなみに、これはふたご座の私の習慣です。双子座は、特に自分でいるとか自分らしくとか本当の自分とか、そういうことを追求するとよい(うまくいく)性質があると思っています。
牡羊座、おうし座、双子座、かに座、の方は同じ括りでして、私のように”自分に対する純度”がポイントになるというのが共通するかなと思います。(星座占いの深いことは存じていません。あしからず。)
ですがもちろん、人間みな一人ひとり個性や価値観の違いがありますので、参考までに読んでいただけたらうれしいです。
占星術の話を出しましたが、以下に挙げる「幸せ習慣」はごく実践的なものです。
①自分で自分を観る
(たぶん分かりやすいので)嫌なことがあった時、嫌な気分になった時
その出来事や相手の人に目を向けるのでなく、自分の中を見る。
何を感じているか、どう感じているか、それをそのまま出して(口に出したり、書いたりするとよい)もう一人の自分が見て聞いているかのように受けとめる。
②瞬間瞬間で、気分が良いことを求める
今の自分にとって、何が心地いいのか?楽なのか?楽しいのか?自分が良くなるのか?気持ちが上がるのか?自問して探す。
例えば、息が詰まっているから深呼吸したい。例えば、大声で歌いたい。
瞬間瞬間が短すぎてふさわしくない場合は、シーンごとで考えるとよい。例えば、出勤するまでの時間。例えば、お風呂に入る間の時間。例えば、あの人とお茶をする間の時間。
③好きなことをする
自分に正直になって、やりたいことをやる、やりたくないことをやらない。
基本的にそれはたぶん多くの人にとって難しいことなので、今の自分からできることをやる。
例えば、みんなの話に合わせてしまって行きたくない集まりに行ってしまうことが嫌だとしたら、みんなで話をしている時に、うんうん頷いていたのをやめる、頷かないということをしてみるとか。
例えば、アイスの味を家族の中でいつも最後に選ぶとして、本当は「今日はあれ食べたい。」があったら、言ってみるとか。
④感謝を数えあげる
嫌だなと感じると、あの人がいや、あのことがいや、自分のこんなところが嫌、自分のこれがだめ、とかネガティブなことがどんどん出てきます。
①でやったように、一旦それを出して受けとめたら、今度は感謝できることを挙げてみよう。口に出したり、書き出してみるとよい。
例えば、ご飯食べれて感謝。おいしい水が飲めて感謝。きれいな景色が見れて感謝。働けて感謝。家族がいてくれて感謝。太陽、風、大地、自然があってくれて感謝。など。
⑤自分を褒める、労う、肯定する、支える
とことんやってください。「よくやってるね。」「今日も働いたねえらいね。」「あなたは何もなくても素晴らしい、生きてるだけで価値がある。」「かわいいね。」「最高だね。」「素敵だね。」「応援してるよ。」「そばにいるよ。」
自分を卑下したり、自分責めが多かったり、自己肯定感が低かったり、そういう方には縁のない行動(えーそんなこと言えない!言ったことない!とか)かもしれませんがご自身にとってハードルの低いところから、やってみてください。
⑥言葉の使い方
何を言うか、どんな言葉を使うか、はどんな思考や信念があるか、から来ています。
自分の望むものごとを習慣とするために、日常言葉に気をつけたり、言葉を使って未来の先取りをしたりします。
例)
・人に対して
「さっきお皿洗ってたけど、~~」→「さっきお皿を洗ってくれてたけど、~~」
「お前がやっとけよ」(そんな言い方しないね)→「これ、やっておいてもらえると助かる」
・自分一人で
「お金ない」→「お金回ってるな~」「好きなものを買えて本当ありがたい」「お金大好き」
「私ってだめ」→「私って本当すばらしい」「私やるじゃん」
「この先どうなってしまうのだろう」→「私はこの時を安心安全に乗り越えます」「乗り越えました、ありがとう!」
⑦サポートがあることを感じる
過去のこと、あの時のあの人の言葉、あの経験、
目に見えない存在、守護霊、ご先祖様、天使、アセンテッドマスター、龍神、なんでもいい
周りにいてくれる人、家族、友だち、
感謝することと通じますが、自分を見守ってくれている存在、いつもそこにいてくれる存在、助けてくれた人、などを感じること。
「ああ、あの時のあの人との関わりがあったから、今の私がこうして生きていられるんだなぁ。」
「ああ、おばあちゃん、ご先祖の皆さま、いつもそばにいて見守ってくれて、ありがとう。」
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以上、⑦つまとまりました。
私の使命は、普通の人々が、本当の幸せに近づいたり手に入れたり気づいたり、そうやってハッピーに生きることを助けることだと思っています。
自分自身まだまだ途上にありながら、使命という言葉は大げさ(大きすぎる)かとは思いますが、実はそう思っています。
私自身が幸せ状態を拡大していって、それが周りの人にも影響を与え、ハッピーがこの世界に増えていくといいな、という感じです。
純粋でしょう(笑)
それじゃ、またね~。