出来事ではなく、思いの問題 ネガティブに意識を向ける癖
出来事ではなく、思い(意識)の問題だなぁということがありましたので、書きます。
プライベート、出すよね~。(・∀・)
状況としては少し前に、勤めのお仕事を退職いたしました。
これから自分でお仕事をしていきます。
朝起きて、「はぁ、起きたくないなぁ。」
なんだか、未来に対してドヨンとしてしまう。
・・・と、
ちょっと待てよ、
仕事をしていた時、「行きたくないなぁ」と思っていたけれど
その時と同じ感じに思っているではないか!
ということに気づいたのです。
思い癖がついてしまっていたのですね。
そこで、パッと切り替えるため、言葉を言いました。
「もう仕事いかなくていいんだ~♡」
「好きな時間まで寝られる~♡」
「寝よ」
実際に寝るか起きるかとかはどちらでも大丈夫で、
その時のドヨンとした重い空気が軽くなることが大事。
(私はもう少し寝ました☺)
寝るということに対して、罪悪感を感じる方は多いのではと思いますが
自分でその気持ちを切り替えられるとよいですね♪
ちなみに、歌手のMISIAさんは、「たくさん寝る、10時間くらい寝る」
と先日たまたま聞いたラジオでお話されていましたよ。
「この人が寝てOKなら、私も」と自分に許可を出すきっかけになるなら
有名人の習慣もポジティブに使わせていただきましょう(^^)
過去のトラウマや出来事にもネガティブに引っ張られてしまう時
つまり思い出して大変だったなと思うとか、
こんなことがあった私はやはりそういう性質なんじゃないかとか
これで大丈夫だろうかとか
それも、お・も・い・ぐ・せ(/・ω・)/
実は過去も未来もない、今しかないのだとしたら
そのつらい過去や不安な未来を今自分で創作しているのです。
え、やばー!!
ですよね。
じゃあ実際大変だった過去に対してどう捉えればいいのかと言うと、
方法はなんでもいい、明るく軽く今をいられるやり方なら。
例えば、私の場合
「いろいろ経験するために、この出会いや体験をすることを設定してきた。
すべては最善なタイミングで起きているから。
そしてその経験から学んだことを他の人のため、
この地球社会のために活かすことも設定してきた。」
と思います。
さらに、過去を思い出すこともなくなって、
ひたすら今を楽しんでいるのが当たり前になればよいですね☆
以上、意識がどうなのかってことだよ、というお話でした。
それではまた~