今、しあわせに生きるためのポイント
私たち、しあわせに生きるにはどうしたらいいのか?
自分の経験を通じ、これがポイントと思うものを挙げてみました。
早速実践できるものばかり!
ではいってみましょう~。
【1】自分と向き合う時間をつくる
朝起きて、夜寝る前、一人静かに座って呼吸をする。
好きな飲み物を飲み、景色を見てぼーっとする。
静かになる時間、一人になる時間、自分の内側(心)を見つめる時間を取ろう。
せわしなく、やるべきことをこなすだけの時間の使い方は、もうやめよう。
時間を作れない!と思うとしたら、まず今の習慣から5分、このために時間を作るってやってみて。
【2】すべて自分(あなた)の選択。何でもOK!大丈夫。
いつでも、自分が選んでいます。いつでも自分が選んでいいのです。
「こうするべきでしょ。」「こういうもんでしょ。」という感覚で生きている人、「私はこうしたい。」と言ってドギマギする人は、他者の基準で選択をしているかもしれません。自分で選ぶ。小さなことから。何を選んでも、大丈夫なんだよ。
【3】自分のすべてを受け入れ、認め、許し、愛する。そして他の人も。
どういう状態であっても、何をしてしまって、言ってしまっても、大丈夫。自分を許しましょう。認め、受け入れましょう。「そっか、分かるよ。」「つらかったね」「大丈夫だよ。」「えらいね。」自分に言ってあげよう。そして、人に対してナニクソ!と感じた時も、自分も相手も、許して、愛して、受けとめよう。
(私がすでにいつも出来ているってわけではないよ。笑)
【4】エゴの声があることを知って、理解する
エゴは変化を嫌がります。私たちが「変わりたい」と思っても、エゴの声が「変わるな」と言ってきて、それを受け入れてしまい行動しないゆえ変わらない、ということが起きます。でも、エゴは悪者ではありません。ただそういう性質。理解しておきましょう。エゴが「やるな!」と言ってきても、「そうかそうか。」と受けとめ、サラーっと通過して、行動する。
【5】私たちは、瞬間瞬間を生きている
”今ここ”の自分に着目しましょう。今、何を感じているのか?何をしたいのか?瞬間の自分や感情、感覚を大切に。じっくり味わう、しっかり感じる。
【6】好きなもの、心地いいもの、気分を上げてくれるもの、リラックスできるもの、安心できるもの、こういうものを周りに置く。(物質的にも思考・言葉も)
あなたの選択で自由にできるので、何を選んでもいいのですが、どうせなら、こういうものに囲まれて生きたくはないですか?しあわせになるのは一瞬でできる。今ここで出来る、こういったものを選ぼう。(例えば今ここで「インドに行きたい!」と言っても瞬間移動してインドに降り立つというのは無理ですよね。でも「インドに行きたいなぁ~。行ってあの店のカレーが食べたい。」と想像していい気分になることはできます。)
【7】地球では<時間>がある
信じてやり続けよう。
【8】言葉の力
言葉は意識に、意識が行動に影響を与えます。
「私ってすてき」「私ってサイコー」「私ってかわいい」が頭の中の口癖になったら「私ってダメ」「私はこんなもん」が口癖の自分より、いい感じでしょ?
【9】客観視する
内観する、内側を見るということが、これに繋がってきます。客観視する、外から見る、離れて見る、俯瞰する。それが当たり前になると、それはつまり「自分が選択している」という認識がある状態になり、自分で選べると分かっていることになります。
そうなれば、自由自在ですね。
以上、幸せに生きるためのポイントを挙げてみました。
今すぐ、やれる(トライできる)ことばかり。だって私のような凡人がやってきたことだもの。
参考になれば幸いです。
じゃあまたねー
一瞬一瞬を生きるようにしていると、どうなったか、私の体験〈感情を引きずることが減った〉
私たちは、一瞬一瞬、その瞬間に世界を創っています。
と、私は他者から教わって、それを「ほんとそうだな」と思って生きています。
最近は、一瞬一瞬をより気持ちよく、いいな~と思う感じで(しっくりくる感じで)、いるようにしています。
一瞬一瞬自由で、何をしてもいい。
例えば、
~~~~~~~~
(私は自分で畑をやっていますが)昨日、日が暮れてきて作業を終えました。
予定で<ダイソーに買い物に行く>と決めていましたが、もう暗い。
「もうこんな時間、帰ってご飯食べないと。」と思ったんですね。体も疲れているし。
でも、その時に、なんか変だなと思ったのです。
帰ろうという考えの中に、「この時間には帰宅をして、食事をしなければ」という概念があると気づいたのです。
なぜ?・・・「だっていつもそうしているから」「この時間から(15分ほど離れた)お店に買い物に行くなんて」という理由。
それってなんか変。いつもそうだからそうじゃないといけない、なんて。
それで結局私は、買い物に行きました。だって買いたいものがあったから。
疲れていても、お腹すいた気がしても。
「朝タスクを決めたのだからこなさなければいけない。」というのではなく、「今買いたい、欲しいんだ。だからお店に行く。」という感覚。
(結果、かわいいストラップを買えました。笑)
~~~~~~~~~
こんな感じで、よりその時その瞬間にどうするか?を意識して過ごしています。
こうして一瞬一瞬に集中するようにしていたら、感情の持ち方にも変化が起きたのです。
引きずらなくなった。
例えば、
人に何かを言われた。人との間で気まずいことが起きた。
そんな時に、ショックを受ける。悲しくなる。やってしまったと思う。
けれど、その瞬間、どうだと気持ちいい?に意識を向ける。
「いい気分になりたい」と思う。
そして自分の悲しかったり反省するような気持ちを受けとめる。
「そっか、悲しいな。」「ああーやってしまった、と思ったんだな。」
そうかそうか、それでも「大丈夫」。
大丈夫だよ~~
と癒すように自分に言葉がけしていると、安心して、気分がよくなります。
これが、瞬間に目を向けるということ。目を向けてちょっとだけよりポジティブな方向を見ます。
※「ポジティブにならないと」と思うと、この瞬間の自分の気持ちを無視することになります。それよりか、許すということ、受けとめる、受け入れるということ。「そうなんだね~」とそれをそのままに認めるということ。これは慣れていない人にはトレーニングが必要です、私もそうでしたが。
もっと簡単な例で、今お風呂に入りたい(何時であっても)、とか。
この瞬間の自分の内側に目を向けて、「今の私のいい気分は何か?」と問いかけ、それを行うこと。
周りに惑わされず、静かにいられるようになってきます。
それと、私の場合、頭の中で人の声がすることが減りました。
お菓子を買おうとすると「そういう添加物の多いものは買っちゃだめ。」という父や母の声が聞こえていたのですが、それがなくなりました。
自分軸で生きられるということですね。
以前は「添加物の多いものは買っちゃダメ。」という親の声に惑わされ、罪悪感をもったり反抗したくなったり、結局その声に従う、等ということを選んでいたのだと、今は分かります。
そしてそれをしてもいいし、しなくてもいい、選択肢は無限にあって私が選んでいい、と今は分かります。
より自由になりました。
私たち、本当は自由なんです。当たり前だけど。(誰も今私を縛っていないし、お菓子買ったら罰を受ける、とか無いでしょう。)
みなさんも、よかったら、やってみてくださいね。
参考になりましたら幸いです。
じゃあまた!
お金というもの、ビジネスというもの。本田健さんの動画を見て気づいたこと。
「お金」「ビジネス」
普通の家庭で普通に育ったわたしには、縁のないワードでした。
でも、人生で違和感を感じて生きてきて、答えを探し求め歩いてくる中で、
お金やビジネスというものを知るようになりました。
お金儲けするぞ!
たくさん稼ぐぞ!
ビッグになってすごい人になるぞ!
そんな勢いで動いていたのですが、
それは、本当に自分が望んでいることではなかったと、今になって分かります。
(当時、心が苦しくて仕方なかったし、身体も壊しそうな仕事の仕方をしていたけれど、おかしい!って自分を傍から見ることができなかった。)
本田健さんの動画を、1年くらいとかかな、見ていなかったのですが、
最近またYou Tubeの関連動画に出るようになり見始めて、
たまたま「お金」「ビジネス」がテーマの動画があり、拝見しました。
で、そのテーマが、話が展開される中でどういうところに行き着いたかというと、
「自分が生きている(この世に生まれた)だけで価値がある」という感覚があるかどうか、ということと
「大変な思いをしたから、人の気持ちが分かる、あなたらしいすばらしい商品の提供ができますよ」ということでした。
本田健さんは、ビジネスで成功していらして、海外に住んでいらして(今は日本にいるのかな)、暮らすお金に困るようなことはない方だと思いますけれど、
私がどうしてこの方の動画を見て話しを聞いて本を読んだりしてきたのか、改めて今回分かった気がします。(感覚はあったものを認識して言葉にできた。)
健さんは生きてくる中で大変な思いをされて、幸せとは表のカタチ、お金とか名声とかだけではないと分かっていらっしゃるからだと思います。
同時に、私自身がしっくりこなかった部分が、見えてきました。
自分の存在価値、お金が回ること、人に商品を提供できること、
「全部繋がっています。」と健さんは動画内で仰っていました。
だからね、お金が思うように稼げないのは、努力が足りない、もっと時間を費やせもっとあくせく働け、そういうことではなくて、
自分の価値を認め、自分がありのままの自分であることを許可し、いつもそういった心持ちでいてそして行動を起こしていって、お金も動くようになる、そういう自然な無理のない調和した進み方ができるということ。
いや、世の他の人は違うと言うかもしれない。人の考えは知りませんが、私はそのように信じるし、そうあることを望みます。
それが私のやり方、在り方。
お金さんお金さん、自分を知る機会を与えてくれて、ありがとう。
もっと自分を好きになって、ありのままの自分で人の役に立てて、世の中を動かしていけると思います。(最後の部分は、だってエネルギーだから、ね!)
『あなたの人生を見つめ直すお手伝いをします』こういう発信をしたいな。
ちなみに、本田健さんの動画はこちら。
参考になればうれしいです。
ではでは~
人付きあいに関して、私の選択
人間関係について、2019年のアファメーション(宣言、決めたこと)と今のアファメーション。
2019年、田舎暮らしを始める時点では、
「親切で、温かく、まっとうな人と関わる」って決めていました。
そしてそれは実現しました(^^)
今、わたしが望むのは、
「人生を存分に楽しんで生きてる人と関わる」です。
そこでね、そのように自分の中で宣言すると、
「じゃあこれまで付き合ってきた、そうでない(人生を楽しんでいない、キラキラしていない)人とは関わらないということ?そういう人はダメだってこと?」
という言葉が出てくるのですが、
これ手放す対象ですね。
前に進まなくさせる、エゴの抵抗とも言えるでしょうか。
楽しんでないな〜という人、そういう人はそういう人でもちろん生きてていいし、それぞれの選択を尊重するけど、
「私は私で選びたいものを選べる」わけで、
別にその人たちを否定して、傷つけたり排除しようとはしないけれど(つまり普通に挨拶したり親切にしたりできるけど)、
メインで付き合いたくないから付き合わない、という私の選択を私は尊重するのです。
「批判される」「人を大切にしないとだめ」「そんなのひどい」など出てきますが、
私にわたしが許可を与えます。いつでも私を観てあげられるのは私だけ。私は私の選択を尊重します。
だって私は私の命を、この人生で、最高に生かして生きたいんだもーん。
また出てくる。
「そんなことして大丈夫?」
「みんなから、白い目で見られるよ」
「ハブられるよ」
「怖いよ」
大丈夫です。
分かるよ、そう思うのも分かるよ。
オッケー。
受けとめた。
オッケー、大丈夫。
あんたも、私の一部だもんね。
はい、では私は新しい選択をします。
「私は私の生を最高に生きる」
「私は私を最大限に応援して、なんでもやりたいことやらせてあげる(できるって知ってるよ)」
今ここからのスタートです。
(大きなことする必要はない)
さぁ、瞬間瞬間、新たな自分で、ぜんぶまるっと、愛して楽しんでいきましょう。
ビバ人生🎉
よい一日を〜
不安症は幻想!乗り越えられる
物販ビジネスをしていたとき、教えてくれるビジネススクールの先生に不安を訴えると、
「いいから手を動かしなさい」と言われました。
一年前、コーチングセッションを受けたとき、
「いろいろ教わっていても、だめなのかなという思いが出てしまいます」と言うと
「何言ってるんですかー!動いてください」的なことを言われました。(詳細な言葉は、昔のブログに書いた気がする)
今回も、セッションを受けさせていただいた方へメールを送る際、そして後日その方がネットで配信されている内容を見て、
「やばい、わたし『この人終わってる』って思われたかも」と思いました。
はー嫌われたかな、
劣等生と思われたかな(まだ生徒になってもいない)、
がしかし、
ん!?
おかしくないか?
と気づいた。
「そんなの関係ねぇ!」という言葉が私の内から聞こえた。
「他人が何を言おうとまじで関係ねー。」とは、最近の私の中の流行り文句だったのですが、
これが本当の私の声じゃない?って思いました。
先生に嫌われるかも、だめって思われたかも、はもしかして所謂エゴの声なのかもしれませんね。
私、だめなのかな
私、間違ってるのかな
嫌われたかな
大丈夫かな、私この先大丈夫なのかな
10年くらい前病院に通っていた時は、【社会不安障害】という診断をめでたくつけていただいて、
「ほんとはそんなもんねえけどな。」みたいな皮肉を自分の中で言いつつ、診断をつけてもらって安心、みたいなことをしていました。
(心療内科が悪いとか当時の先生がだめとか言いたいわけではなく。)
不安が出てきた時に、「私、社会不安障害だからな。」と思ってきたことが何度もありますが、
いやいやいや、そんなんじゃねえ!!
「私、不安症な性質だからな。」
いやいやいや、そうじゃねえ!!
そうじゃないんです。ただのエゴの声。変化させまいと働くエゴちゃんの声なだけです。
エゴちゃんの声が聞こえてきて、それを聞き入れて同意して落ち込んで、
そういう選択をしてきただけ。
エゴのこと知るの大切だね。
「不安が出てしまって・・」
「あの人がこう思うかなって・・」
事ある毎に出てきたこれは、「そうかそうか」って分かってやって、そして置いておいたらいいんです。
それで、それでも関係なく、動く。行動する。
実は、ここ最近一ヶ月とか?、それでも動いていたのです。
意識してたのではなく、何かめちゃ不安出てもそれでも動いていた。
以前は、特に5年以上前とかだと、不安が出てガッチガチに動けなくなって、何もせずに1日終わるというようなことがありました。
「私、不安症だからムリ。」というのは、私がそのように選択していただけなのですね。
不安が出ると、「不安が出てしまうのはダメ」と思ってしまいがち。
自分自身に対しても、自分が感じることや思うことに対しても、この否定をするというのがポイントだったのかもしれません。
最近は、【自分を全肯定する】とかやってきて、すべて認める、というのもやってきて、否定がなくなってきたので、
『それでも動く』、ができるようになっていたのでしょう!
これ、めちゃくちゃ面白い。すごいね。
もうちょっと、実験してみよ〜♪
人生の人体実験。
では、皆さまもよい一日を(^^)
お金に関するポジティブな言葉を発し始めてからの体感
言葉を発し始めてから2日、いい感じ~って感じられるできごとが。
そんなに大きなことではないので、日常ではスルーしてしまうような些細なこと。
でも、そういうところに、びびっと反応することが大事なんではないかと思います。
「なんか知らんけど、口座残高増えとらん?✨」
「カード会社からメールが来て、貯まったポイントを現金に換えられるそうなのでそのようにした。ラッキー♪」
そんな感じ。きっとやっぱりパワフルです♪
『お金大好き』って言います☆言霊の力。わたしの実績。
恥ずかしいけど、赤裸々に書きます。(ここは丸裸公開日記?)
おかね、ほしい!!
というか、必要!!(切実!)
こんなに入ら(回ら)ないのは、(どうやら)おかしい!!
色々してきたのに、、、
お金、使うの好きなんです。
欲しいものは、買っちゃいます。うれしいです。
でも、なぜだ!金持ちじゃないぞ現状。
そんなに本当に困ったことがないから、
本当に食うのに困ったことがないから、必死にならないのか。
もっと苦しむべきなのか・・
うう。はぁ。
分かってるはずなのに、知っているはずなのに、
すべては波動だって。エネルギーだって。
言葉、言ってるのにな。お金好きって言ってるのにな。
と、そんな中、
いよ、待ってました!
お金の話、私のレベルに合う易しい話。。(*´▽`*)
ありがとう~!
誰のどのような話を聞いたかについては、こちら
松井さんhttps://youtu.be/MFxsfPmfxNg
(私がセッション一度受けさせていただいた方)
「言葉の力」、「言霊」ってワード、かれこれ10年くらい、
いやもうちょっと前から知っていて、ここ何年かは
自分で実践してきたことでもあります。
2017年末には、ありがとう1日1000回×25日=2万5千回を言いました。
それと、いつだか忘れましたが(以前のブログにも書いた)、
親に「愛してるよ」と90日間毎日電話をして言いました。
(親、家族が嫌いというか疎遠に感じるものでした。)
今では、お友達にも、お店の人にも、ありがとうを言うのは当たり前になっています。
親に対して愛しているという言葉も普通に言えます。
(まぁそんな日常使うわけではないですが。
でも、私が育った過程では、まさか「愛している」という
言葉が出るなどということは、あの家ではまったく無かった。)
物販ビジネスをやってつらかった時も、
壁にポジティブな言葉を書いたのを貼って毎朝読んでいました。
支えになったね、あれは。
いや~、いっちょここは本気でやったりましょう。
ここまでの言い方は、甘かった。
上記の私の実践例のような、周りの人がやったことある人いなくて
「えーそんなに?!!」というくらいやらんきゃな!(笑)
お金さん、言いまくるから、よろしくね♡覚悟しといて♡
この動画を見る前、家に帰る途中の車の中、
「あれ、減ってる。・・おかしいな。」と、またお金が減っていると
思ってしまったところだったのです。
(興味のある方、何のことか詳しくは動画を見て。)
それに、当然のように「私はだめ」と頭の中で言ってしまうタイプでしたので、
やばい、めちゃめちゃ貧乏性やん!
(同上)
あああ、と頭を抱えました。
ですが、同時に希望が湧きました。とっても。
ひたすら、お金に対する(あるいはお金と自分のかかわりに関しての)
ポジティブな言葉を言っていきます。
ちなみに、上記の動画とは違った内容、違う人の話ですが、
言葉の力というところで、こちらの話も参考になります。
ハッピーちゃん
(パールちゃんという方が、激しく落ち込んだところから回復する過程で言葉を使った)
ハッピーちゃんのお話、他にも聞いていますが、いいですね~好きです。
何かしら参考になりましたらうれしいです。
それではまた!
自分の気持ちと向き合う
短くいきます。
心理カウンセラーの勉強をしていますが、そのつながりで昨日は、『新しいことを始めたい人のための講座』を受けました。
とても心に響く講座となったのですが、そのことを振り返っていて改めて気づいたことが。
自分がやりたくない、心地良くないって思っていることをやり続けている状態、それは、
以前も例えを出した気がするけれど、
海好きの人の集まるチームと山好きの人が集まるチームがあって、
私はほんとうは山好きなのだけれど、今海好きチームにいて、合わないな〜、嫌だな〜って思っているのに、
でも「みんなを好きにならないといけないから」、「みんなを愛せるはずだから」と
無理にそこに居続けて、もがいている状態だと、分かったのです、改めて。
海好きが悪い、山好きがいいって訳ではないけど、私は海好きのとこ居たくないねん!好きやないねん!って思うのだから
山好きチームに行けばいいのに、なぜ?^^;
て思うよね。
そんなことを感じている。
じゃ、皆さん、いってらっしゃい。
よい1日を〜。
セッションのその後。3 お金について。さらに見えたブロック(思い込み)の話。
まだ続きがあったこの記録。もはや日常的に、自分を見つめ新たな自分に進化していますので^_^、終わるものでもないですな。
今回の話は、多くの人が気になるかもしれない、お金の話。
お金、たくさん稼いでますか?
私は、たくさん稼いでいるとは残念ながら・・。(これからこれから!笑)
お金はエネルギーとかお金は回るものとか、そのような話を知るようになったのは、30代に入ったころでしょうか。(現在30代後半)
そこから大してお金の状況は変わっていないのですが、それは、【お金に対する概念(信念)】が変わっていないからですね。(分かったように言ってる、って感じですね(^-^;)
学校では教わらない、普通の生活では教わらない『お金』のことを知るようになり、
たくさん稼ぐぞ~!
自由に生きるぞ~!
まずは月収100万~!
などと(今思えば)自分に合わない奮闘の仕方をしていたのですが、
その段階を経ている時は、自分を見つめることをしていなかったので、自分の本心や状態、状況というものが分かっていなかった。
今は当時よりだいぶ自分のことが分かっており、受け止めることができており、いろいろなことがより客観視できるようになっている。
そしてお金のことも、より自分事としてどうなっているのか?見えるようになっている。
先日のセッションの後、小さい頃のこと、親に対する言いたいことを洗い出したわけですが、
そこからさらに、「お金についても、親と紐づけている』ということに気づいたのです。
どういうことか?
お金に対するブロックがあることは、知っていました。が、見えていなかったところが見えた。
私の持っているお金に対する感覚を書き出してみました。
お金は、
■苦労する、一生苦しめられるもの
■やっかいなもの、戸惑う
■楽しく使ってはいけない
■お母さんを苦しめるもの
■難しい、大変なもの
■見せびらかしてはいけないもの
■喜んではいけないもの
■恥ずべきもの
■「すべきこと」「正しいこと」には使っていいけど、「楽しい」って使ってはいけないもの
■苦しく、重い
このように出てきました。
これでは、お金、回りませんよね!( ;∀;)
親と紐づけていたのです。上記は全部、育った過程で感じて、そういうものだと思い込んできたこと。
でも、もうそれ、要らないですね。
私は私の人生を生きているので、親の考えに沿って生きる必要はありません。
(親には育ててもらったことに感謝し敬意を表しますが、私は私の生き方を選べるということ。)
ちょうど、お金に関する動画を拝見しました。参考になりました。
https://youtu.be/xLndWIIDDfE 本田健さんとドゥーガル・フレイザーさん
https://youtu.be/8S8jLKuf4Is HAPPYちゃん
さて、それで、私なりの、私に合ったブロック解除(思い込みを外すこと)をしてみました。
新たな概念はどのようなものでしょうか?
『お金』
お金は、やさしい。
お金は、あたたかい。
お金は、知性、賢い。
お金は、本当の喜びとつながる。
お金は、楽しい。
お金は、好きなことをするのに使っていいもの。
お金は、役に立つ。
お金は、豊かさ。
昔は、お店で物を買ったときに、「ありがとう。」と言うことはありませんでした。私の育った家庭ではそのような習慣はなかったです。
でも今ではそのようにすることが当たり前になっています。自分でそれを習慣化しました。
これからさらに本当の自分に近づく。そしてお金も気持ちよく回っていくようになるでしょう。
「ハッピーなお金回しになる」とは、HAPPYちゃんが仰っていたこと。
素敵ですね。
これからも旅は続きます。(^^)♪
それでは、よい一日を~。
セッションのその後。2
また、赤裸々に、個人的な体験を書きます。
セッションを受けて、親(特に母親)に関する心の中の引っ掛かりがまだあるのかもしれないと分かったわけですが、
ちょうど、実家へ行き親に会う機会がありましたので、思い切って親に話をしてみました。
話をする前に、準備をしました。まずは自分で自分を見る。
セッションの日の夜、早速、親に対して思っていることを書き出しました。
出てくるままに。ばーっと書いて、感情的になって、涙も出ました。
ノートにびっしり4ページになりました。
それをどう伝えようかと思いましたが、まとめずそのまま話をしてみました。
ちなみに、そういった本音を話すということは、何年か前から母に対しやってきました。
ですので、「時間をください。」と両親と向き合って話をすることは、今の自分にはできることだった。
人が怖くて、家族が嫌いで、そういったところにいたのが、ここまで来れていることも私にとってはうれしいことです。
さて、自分が書いたことをそのまま読んだわけですが(ちょっと換えた方がいいかなとも思ったけれど大体そのまま)、話を終えてどうだったか、
母には私の話が小説のようだと軽くディスられ、傷ついたけれど、人にどう言われようと受け止めることも最近はしてきているので、
傷つくからと出すことをせず引っ込めてきた昔と違い、思っていることをそのまま言えてよかったと思いました。
そして、「ああ、(自分が望むようには)理解してもらえないんだな。」ということも思いました。
親を責めたいわけではない、もう昔のことだとも分かっている、でも親にだけ思うことというわけではなく、社会の仕組み全体がそのような状況を作ったということも含め伝えたかった。
が、親が私の話に衝撃を受けるということもなく、自分としては「あーあ。」と少しばかり残念な気持ちになりました。
でも、それでよいのです。
そして私は改めて、自分はやりたいことをやっていいし、誰かのせいにせず自由に自己責任で動くんだと、腹をくくることができました。
そしてそこから、日常生活の中で、やりたいことをやり、言いたいことを言っています。おおよそ。
思った通りにできないって立ち止まってしまうこともあるのですが、それでも、「もういいんだ」、「好きにやっていい」と自分を解放することができます。
(好きにやっていいというのは、例えば「~してはいけない。」「~しなくてはいけない。」「このように働かなければいけない。」「こうしなければいけない。」などと思い込んでそこに縛られ制限をかけて生きるのでなく、自分がやりたいことをそのままやるということ。自分勝手にやっていいとか、他の人に思いやりを持たなくていいとかそういうことではないんだな。)
以上、その後の記録2でした。
ではでは~