農女Naokoのスピリチュアル日記

私のワクワク、書きかき時間。

自分の中の否定的な声に気づく

(先日アップしそびれた記事)

**************************************

 

え?!何これすごい。
わたし、エゴキンマン(否定的な声)だらけで生きてるやん。(笑)

 

このブログでも何度か出させていただいているHAPPYちゃんのお話を聞いて、自分が日常いかに否定だらけで生きているかに気づき、驚きました。

というかでも、「こんなもんじゃないの?」というのが正直なところ。

 

○○しちゃだめ
○○であってはだめ
○○でなくちゃだめ
○○は悪い

 

みなさんも日常言っていませんか?
自分にも周りにも、「NG」出していること多くないでしょうか?
私だけ?(笑)

 

いやいや、人それぞれ違うのだと思いますが
「幸せに生きたい。」「スピリチュアルが好き。」という人には
ここは最初の大きな気づきの関門みたいなものではないでしょうか。
分からんけど。



私は、ただただ、いい人間であろうと生きてきたけれど

ん?むちゃくちゃ、ソースと離れている(=本来の自分ではない)じゃん!!
と思いました。

 

わがまま言っちゃだめ。
疲れちゃだめ。
嫌だって言っちゃだめ。

 

だめ、だめと否定するのは
宇宙の大いなる自然な流れに抵抗しているって感じがする。




エネルギーやお金を回せる人は、欲に素直。

というか、自分に正直ということでしょう。

嫌だ
いい
欲しい
要らない
痛い
むかつく
寂しい
愛おしい

 

たぶんそんなの言うまでもなく、否定のない人は否定のない人なりの世界で住んでいるのでしょう。
私は違う。・・・てこれもエゴキンマン?(*´з`)



ここで、動画の内容を参照し
エゴキンマンがどんなものか挙げてみましょう。

 

エゴキンマンとは、自分の中にある(出てくる)否定的な声。
それは昔(でも最近でも)人に言われた否定的な言葉を
自分が「そうなんだ。」と受け入れて自分の中で育て上げたもの。

もともと、エゴとは自分を自分として特定づけてくれるもの。
それが、暴走して、あるいは拗ねてしまったのがエゴキンマン
とHAPPYちゃんは言っています。

ともかく、否定的な声ですね。

 

どんなのがあるか?

〇罪悪感
私だけ幸せじゃいけないんじゃないか。

〇比較競争
あの人はすごい。
私ももっと数字出さなくちゃ。結果出さなくちゃ。

〇他人が全員素敵に見える
私だけだめに見える。
人がみんな素敵。

〇焦らせ
どうしよう。これじゃ間に合わない。
早く動かなくちゃ。

〇恐れ
新しいことやるのは怖い。
笑われる、どうなるか分からない、危ない。
動かないで止まっていた方がいい。

〇孤独
とにかく私は孤独。
誰にも分かってくれない。
独りぼっち。
誰からも愛されていない。
理解されない。

〇100点症候群
私はいつも減点。
全部間違っている。
がんばらなきゃ。
100点目指して外側の何かに合わせる。

〇叩かれる
自分が創れるわけない。
他の人がすごくて私の力ではない。
私がすごいんじゃないから調子に乗っちゃいけない。

〇壊れかけの電卓(要約できず笑)
どうしたらいいかな、
まずこうしてああして、
お金が必要だな、
人に頼まなきゃ、
いやいやそのまえにあれを・・
ああー無理じゃん!
(流れに乗れば自然に叶うのに、頭でいろいろ計算しないといけないと思い込んでいる。)

 

こういうのを毎度毎度やっていて
いい気分から離れてしまい行動できなくなってしまう
ということを私たちはやっている。(私はあるある。)

それでもって、こんな10個程度でなくもっとあるそうです。

そりゃそうですね、日々瞬間瞬間を過ごす中でのパターンなんて無数にあるでしょう。

 

で、どうしたらいいのかと言うと
聞き入れない、無視する、だそうです。

そうすると、エゴキンマンが元々の、私を私として特定づけるものに戻るということ。

「ああしたいな。」「こうしたいな。」「これは嫌だな。」
を素直にそのまま出せる、表現できる、(そして行動できる?)
ということですね。



私は自己卑下がある、自己肯定感が低いという認識はしたことがありますが
今回の件でもっと詳細に、瞬時瞬時に何が起こっているのか
ということがよく分かりました。

 

また、時間の概念が3次元的なものを超えていて

瞬間瞬間に何か起こっているかという見方、捉え方をすると
心で起こっていることを把握するその精密さが全然ちがうなーと思いました。



で、この否定的な声がたくさんあるということを受けて
私が思いついたアファメーション
「この瞬間のありのままの私を許します」

 

どういうものが出てきても
一旦それをそのまま見る、OK出す。

否定的な声が悪い、そうしないようにしなくちゃ、ということではなく
ただただ出てくるものはそのまま見る。

その上で、どうするかは選べます。

そんな感じ。

 

以上です。(/・ω・)/