農女Naokoのスピリチュアル日記

私のワクワク、書きかき時間。

ダメな時を駄目と思わなくて大丈夫、という話

落ち込んだり、なんか調子が悪かったり、気分が重かったり、

そういう状態の時、

 

「ネガティブなのは良くない」「気分上げないと」など

思ったりしがちですが、

 

実は、そこで上がろうとしなくていいんだよというお話。

 

 

私の最近に起こること。

 

他の方との関わりがあり、話が通じやすい人とばかり関わることができ

すごくありがたいなぁという状況。

(その感謝の気持ちに、以前との比較もある。

以前は嫌な人とも関わっていたけど、今はそれがなく、

本当に楽で「はーーー」っと息を吐きたくなるような。)

 

加えて、やりたかった自分の中にあるものを表現するということもできてきている。

10年も前から少しずつ表に出してきたこと、怖くて周りには言えなかったこと

が、今は、肯定的な人に囲まれ、肯定的に捉えてもらえることで

「大丈夫なんだ。」「出していいんだ。」と安心できる環境にいる。

 

全体的に良い感じだ◎

ただ、それでも、ずっと調子がいいわけではなく

良い感じではない時はどういう感じかと言うと、

 

朝起きて、だるい、重い

人との関わりに緊張を感じる

人と関わった後に、疲労を感じる

とりあえずめんどくさい

「お金どうするんだろ」「社会的にダメな人と思われてるかも」という思考

「あの人は、活発に活動しているな。」

「あの人、元気が欲しそうだな。」

 

そういうものが出てきます。

 

そんな時、以前は「波動上げなきゃ」「いい状態にならないと」

など思う時期(段階)がありましたが

 

今は、より”観察”するようになっています。

 

そして、ジャッジをしなくしていく。

調子が良くないな。

重いな。

「・・・・」

それだけ。

 

しいて、ポジティブに捉えるなら、「お、いい具合に下がってるね。」

(これはたまたま昨日人から教わったこと。)

 

いろんな状態がある。

むしろ、すべての瞬間が違う。

なので、一律にそろえようとするのが不自然なのです。

(一律にそろえようとするのは、私たちをコントロールしようと

してきた存在のやり方、つまりこれまでの過去のやり方)

 

今あるものを、否定しなくていい。

すべてある、でOK。

 

 

私は、そんなでグダーっとしていたら、

気持ちを救ってくれるようなYouTube動画が出てきて

見て、涙が出て、励まされました。

「一人でよくがんばっているね」

「生きているだけでよくやっているよ」

「今、大変な時をよく過ごしているね」

「大丈夫だよ、見守っているよ」

そんな温かいメッセージを受けて、ふーっと力が抜けました。

 

そしたら、そこからサッと立って動き始めました。

時がくれば勝手に動く。

だから、ダメな時にだめだって何とかしようってしなくていいんですね。

びっくりでしょう、これは。

 

「いつでも元気なのがいい」だと思ってきたから。

 

でも、実はいい塩梅なのは

「いつでも元気ならそれはそれですばらしいけど、そうじゃなくてもいい。」

っていう感じですね。

 

大丈夫。なんとかなるから。

うまくいっているから。

 

 

そんなことで、以上です。

またね!